笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
市内でのみどりの食料システム戦略の取組についてでございますが、農林水産省が整備しております推進交付金のメニューのうち、化学農薬、化学肥料の使用料の低減、有機農業の取組面積の拡大、農業における温室効果ガスの削減に資する環境に優しい栽培技術と先端技術等を活用した省力化に資する技術を組み合わせたグリーンな栽培体系への転換を図ることを目的とした交付金を活用している団体が2団体ございます。
市内でのみどりの食料システム戦略の取組についてでございますが、農林水産省が整備しております推進交付金のメニューのうち、化学農薬、化学肥料の使用料の低減、有機農業の取組面積の拡大、農業における温室効果ガスの削減に資する環境に優しい栽培技術と先端技術等を活用した省力化に資する技術を組み合わせたグリーンな栽培体系への転換を図ることを目的とした交付金を活用している団体が2団体ございます。
次の小菊生産支援事業補助金783万4,000円は、平成5年から茨城県銘柄産地の指定を受けている小菊の栽培技術の継承、生産量を確保し、産地として維持をするための小菊栽培に係る作業の省力化や効率化など新たなスマート農業に取り組むため、機械導入に対して支援をするための補助金でございます。
ロボティックプロセスオートメーション、通称RPAですけれども、ロボットによる業務の省力化を指しまして、人がパソコンを使用して作業を行う典型的な業務について、その作業手順をシナリオとしてコンピューターに記憶、実行させることで、人に代わってロボットに事務処理を代行させるというものでございます。
庁内の事務処理や住民サービスの提供をデジタル技術の活用等により最適な業務手順に改め、効率化・省力化につなげていこうという取組であり、業務委託によってノウハウの豊富な事業者の支援を受けながら進めてまいっております。 現在、庁内の全課等に対して業務量の状況調査を行っており、この結果から、業務手順における問題点や課題を抽出・分析し、ICTツールの活用や手順の見直しなど、改善策を検討してまいります。
これをいかに有効に活用するかが鍵になるわけでございますが、私は人に関わる部分については生産性の向上のため、効率化と省力化、そして全体最適化のためにデジタル化を強力に進めていかなければならないと考えております。今後も人口減少が続き、ITやAIが進展する社会が到達することになれば当然だと思います。
平成4年3月に改定されました公共施設等総合管理計画内でICT等技術を駆使した効率化、省力化取組で将来に備えると今後の課題に挙げられております。市としての見解を求めます。 公共施設を建設していくことで市民へサービスを提供していくこと、デジタル化によりサービス提供していくことの両立というのは、どのように図られていくのかという部分をお答えいただきたいと思います。
答 省力化を図るためのシステムを令和4年度に検討しているほか、在宅ワークについては、テレワーク専用端末を用意して現在活用しています。 問 コミュニティセンターの運営方針の変更点を伺いたい。 答 地域の役員等の持ち回りで組織されている管理運営委員会に委託していた施設管理運営を、市が行うことになりましたが、事業自体は従来どおりです。 問 選挙に関して、新しい事業をする予定はないのか。
一般的に水道メーターは,検針の自動化による省力化,漏水箇所の早期特定など基盤強化につながることが期待できます。また,使用水量の見える化や高齢者の見守りサービスなど顧客サービスの向上も期待できます。しかしながら,このスマート水道メーターは,現在,初期段階にあって,標準化までには至っていないことから,本体価格や通信費等の固定費が高額であり,そのため取り組む自治体が増えていない状況にあります。
秋田県のほうまで視察に職員で行ってきたんですが、その定植機を使うことによって労力と時間が3分の1ぐらいに減少するということなので、そこでまず現在やっている農家が継続してやっていけるような形、あと、ここからの発展形としては、グループ化して大きな機械を入れるとか、あとは団地化して新規就農者を取り入れていこうとかというところを目指して、5年間でということの当初の年度ということで、今回は今やっている方々の省力化
二つ目として,この方針の内容を受け,定型業務の業務フローのヒアリング等を行いまして,自動化,省力化できる業務に対し,RPAやAI技術等を導入するというものでございます。 当委託料につきましては,これら二つの業務について,委託業者の支援を受け,実施をする事業でございます。 以上でございます。 ○議長(小坂博議員) 市民生活部長。
校務支援システムの導入効果といたしましては、クラウドでのデータ管理によりセキュリティが向上したことや、事務の自動化、省力化、効率化に伴う業務負担の軽減が図られていることが挙げられます。 ○議長(早瀬悦弘君) 12番 立川博敏君。 ◆12番(立川博敏君) 答弁ありがとうございました。 それでは、2回目の質問をしていきます。
これらの課題に対応するため、「小菊生産支援事業補助金」を新設し、作業の省力化や作業時間の効率化など新たなスマート農業に取り組むための機械を導入する生産者への支援を行います。
このため、市ができる支援としましては、6次産業化、担い手、新規就農者支援、省力化、スマート農業、さらには、農福連携など単一的なものではなくて、農業に対する総合的な視点から行っていく必要があろうかと思っているところでございます。 ○議長(篠田純一君) 浅野信行君。 ◆17番(浅野信行君) ありがとうございました。
具体的には、農業振興地域整備計画に関する農地の現地確認を行う際にドローンを活用し省力化、効率化を図っているほか、ドローンに装備されている赤外線カメラを活用して市営住宅や学校施設等の建物点検を行うなど、効果的な確認作業を実施しております。 また、昨年度発生した八郷地区内の山林火災において、消防本部によりドローンを飛行させまして延焼状況を的確に把握し、効果的な消火活動につなげる取組も行いました。
農地は、機械化により省力化を図るために連担していることが必要であります。また、住居地区には道路、水道などの社会インフラを効率的に整備することが財政的にも必要であると思います。市街化区域と市街化調整区域を指定する線引き制度の導入が有効と考えられますが、2度の合併により出来上がった小美玉市の状況からすれば、市街地が点在していることから、この制度がなかなか難しいと思われます。
それと、事業内容のこれ3ページになりますけれども、ここでありますけれども、販路の開拓、新品種の導入、農業の省力化等を策定しとありますけれども、この販路の開拓、新品種の導入というあたりを具体的に説明していただきたいと思います。 ○議長(増渕慎治君) 伊坂経済部長。
今我々がやろうとしていることは、デジタル技術を最大限活用することによって、省力化できることはAIやロボットに任せて省力化を進め、人が寄り添わなければいけないところに人が寄り添うことができるよう、人手を寄せていく、そういう人のぬくもりが感じられる行政とするための規制改革・行政改革です。 今般の押印の見直しは、押印をなくすこと自体が目的ではありません。
また、育成する担い手が農作業の省力化を目指し、負担を軽減するため、ICT等先端技術を導入する経費でございます。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(笠間丈夫君) 説明が終わりました。 以上で各議案の説明を終わります。
同事業では,メガファーム化を目指す地区や農家,現状30から40ヘクタール規模の経営体を公募により選定し,農地中間管理事業を活用した農地の集積・集約化や効率的な農業経営を実現する省力化作業体系の確立を支援するとしています。
このような中,事務連絡等を迅速かつ効率的に進めることができるICTの活用は,自治会業務の効率化,省力化が図られ,負担軽減につながるものと捉えております。現在,自治会連合会では連合会と単位自治会を結ぶグループウェアソフトを導入し,リアルタイムで情報の送受信が可能となる体制を整え,情報共有や簡単に合意形成が図れるよう準備を進めているところであります。